大人の3人にひとりが楽器を弾いてみたいと思ったことがあるそうです。
好きな曲を自分で弾いて楽しめたら素敵ですよね。
今回はクラシックギターならではの魅力を5つご紹介します。
楽器選びの参考になればうれしいです!
ひとりで楽しめる
クラシックギターは、メロディと伴奏をひとりで同時に弾くことができます。
じつはピアノとギターをのぞくと、こういう楽器はとても少ないです。他人といっしょに演奏して、はじめて曲になる。こういった楽器が多いのではないでしょうか。
クラシックギターはひとりで完結するため、気軽にマイペースで音楽を楽しむことができます。
家で練習しやすい
楽器の上達に欠かせないのが練習です。
弾きたい楽器が家で練習できるかどうかは、意外に大事なポイントでしょう。
クラシックギターは音がひかえめで、うるさくありません。
早朝や夜おそくに弾かなければ、普通に家で練習しやすいです。
ジャンルを問わない
ギターにクラシックとつくと、難しそうに感じてしまいますよね。
ですがクラシックギターは、決してクラシック音楽のための楽器というわけではありません。
古くからある伝統的なギターというだけで、ジャンルは幅広く使えます。
弾き手の好みに応じて楽しめるのもクラシックギターの魅力ですね。
音を出すのが簡単
楽器によっては、そもそも音を出すのに苦労するものがあります。
ギターのようにフレットがないと音程も自分でつくらなければいけません。
ギターはドレミの位置さえ覚えてしまえば、誰でも簡単にメロディを弾くことができます。
クラシックギターは弦もやわらかいので、押さえやすいですよ。
手軽に始められる
ギターは人気の楽器です。そのため入門者向けのリーズナブルな楽器も充実しています。
はじめにそろえる道具も、それほど多くはありません。
場所もイスが置けるちょっとしたスペースさえあれば十分ですね。
おうち時間にクラシックギターを弾いてみるのも良いと思いませんか?
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